男性にオススメな銀行印選びについて3つ
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男性の方が銀行印を作られる場合は、防犯性や印鑑の耐久性などを考えて、サイズ、書体、材質の3つが重要となります。そのため、書体によっては誰にでも読みやすい書体から複雑な書体などがありますし、材質によっても、印鑑の耐久性や特徴が変わってきます。では、銀行印はどれくらいのサイズ、書体、材質がいいのでしょうか。ここでは、男性の方が銀行印を作られる場合、男性にオススメな銀行印について3つを紹介しています。
目次
男性にオススメな銀行印のサイズについて
男性にオススメな銀行印の書体について
男性にオススメな銀行印の材質について
男性にオススメな銀行印のサイズについて
銀行印は大きめのサイズを選ぶことによって、印を押した時の印影も堂々とし、男性らしいものになります。認め印の一般的なサイズが約10mm~11mmとなっています。では、男性にオススメな銀行印のサイズはどれくらいのサイズになるか確認しておきましょう。
男性にオススメな銀行印のサイズ
男性の方が銀行印を選ばれる際は、認め印よりひとまわり大きいものを選ぶのがオススメです。その理由として、大きさを分けることで見分けがつきやすくなることがあります。見分けがつくようにすることで、印鑑の管理もしやすくなります。認め印は、約10mm~11mmが一般的なサイズとなっているので、覚えておいてください。そのため、銀行印は13.5mm~15mmほどのサイズがいいでしょう。大きめのサイズにすることで、印を押した時の印影も堂々としていて、男性らしいものになります。
銀行印はフルネームで作ることも可能
上記サイズのほかにも、サイズを大きくすることで苗字や名前だけの文字だけではなくフルネームで銀行印を作ることも可能です。銀行印は、ひらがなや名前だけの登録もできますので、自分の好みで入れる文字も決めるようにしましょう。
男性にオススメな銀行印の書体について
男性の方が銀行印を作成する際に悩むのが書体選びではないでしょうか。書体選びは、仕事や家族などを背負って生きている男性にとって、とても重要になってきます。では、どんな書体がオススメなのか確認しておきましょう。
「古印体」の銀行印は防犯性が高い
男性には、男らしく、どっしりしたイメージがある書体がオススメです。どっしりとした書体には「印相体」、「古印体」があります。古印体は、大和古印という日本独自の書体で堂々とした印影が人気の書体です。銀行印の書体として選ばれることが多く、複雑な文字なので偽装されにくく防犯性も高いです。
「印相体」の銀行印は縁起が良い
印相体は、篆書体をベースに作られていて印鑑にふさわしい文字になるよう整えられた書体です。また、開運印鑑書体としても人気があり別名では吉相体とも呼ばれています。他の書体と比べても大きく堂々とした印影が特徴で、縁起が良い書体となります。しかも、防犯性も高い偽造されにくい書体となっていますし、落としてしまった時などに印鑑が欠けづらいともされているのでオススメです。
銀行印の文字を堂々とさせることで身も引き締まる
上記2つは、男性の方に人気の書体です。大きく堂々とした文字は、とても男性らしく強さを表すことができます。仕事や家族などいろいろなものを背負って生きている男性は、文字も堂々とさせることで身も引き締まるのではないでしょうか。それに上記2つの書体は偽造されにくい複雑な書体なので、銀行印を利用することが多い男性には安心して利用することができます。まずは、一度、自分の目で書体を確認し、印影を見て決めることが大切です。そうすることで2つの書体以外のものからでも、お気に入りの書体が見つけられることでしょう。
男性にオススメな銀行印の材質について
男性の方が銀行印を作る際には、材質選びも重要となります。特に、男性は仕事関係などに利用することが多くなりますし、セキュリティー性を考えて材質選びをしなければなりません。また、耐久性に優れている材質を選ぶことによって長く使用できるようになります。では、銀行印を作る際には、どのような材質を選べばいいのでしょうか。
男性の銀行印は手彫りが出来る丈夫な材質がオススメ
防犯性の高い銀行印は、やはり手彫りができる丈夫な材質であることをオススメします。印鑑が欠けてしまったりすると使えなくなってしまうので、耐久性が優れている材質を選ぶことで欠けにくく、長く使用できるようになります。また、人の手によって手彫りにすることで偽造されにくく、より防犯性が高くなります。値段は少々高めですが、高級感溢れる角や牙の素材は多くの男性から支持されています。
男性にオススメな銀行印の材質1
オススメする材質の1つ目は象牙です。象牙は手彫りが可能で耐久性が高い高級材質になります。朱肉付きも良く、使い心地も良質なものです。材質本来の美しさと印影の綺麗さは、象牙の特徴でもあります。
男性にオススメな銀行印の材質2
オススメな材質2つ目は、黒水牛です。黒水牛は、水牛の一本の角から加工された高級材質です。耐久性も優れ、もちろん手彫りが可能です。黒く輝くその材質は、男性に人気のある材質であることが頷けます。
男性にオススメな銀行印の材質3
手彫りでなくても構わないという方には、チタン製の材質をオススメします。チタン製のものは丈夫で、軽い使い心地に加え、他の材質よりも高い耐久性が特徴です。印鑑を落としてしまったとしても、簡単に破損したりすることはないでしょう。
まとめ
銀行印を作る場合は、上記で紹介した様に、サイズや書体、材質の3つに注意が必要となります。そして銀行印を作る際はできるだけ手彫りで文字を彫ってもらうことをオススメします。機械などで削って作られたものは、同じものを作ろうと思えば作れてしまいますのでトラブルを未然に防ぐためにも防犯性は高めておきましょう。
また、必ず使用した後は、ケースに入れて直射日光を防いだり、乾燥から守ることが必要です。良い材質の銀行印を使用し、手入れや保管をしっかり行っている男性は、仕事もできると周りに見られるようになります。そのためにも、良い材質を選んで仕事や他社との契約がうまくいくように縁起を担ぎましょう。
1位・会社設立3本セットチタン印鑑

【商品名】
チタン印鑑会社設立3本セット
【材質】
プレーンブラスト
【価格】 140,970円⇒81,880円
【書体】
篆書体、吉相体、古印体
2位・会社設立 黒水牛セット(芯持極上)

【商品名】
会社設立 黒水牛(芯持極上)3本
【材質】
黒水牛(芯持極上)
【価格】 56,630円⇒28,680円
【書体】
篆書体、吉相体、古印体
3位・彩樺SAIKA会社設立3本セット

【商品名】
会社設立 Aセット3本
【材質】
彩樺 SAIKA
【価格】
37,460円⇒23,180円
【書体】
篆書体、吉相体、古印体
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